「日本は車優先」
そう言わせたくない。
このプロジェクトは
そんな思いで
立ち上げました。

お申し込みはこちらから

参加無料

全国の横断歩道で歩行者に譲る車:
平均45.1%(※2023年JAFの調査による)
半数以上の運転者が譲らないという
事実をご存知でしょうか?

道路交通法第38条
 歩行者優先

この法律を一人でも多くのドライバーが
知り、守り、そして広めていけば
歩行者優先の社会がきっと実現出来ます。
このプロジェクト
Respect the Law 38に参加して、
共に交通事故のない
優しい社会を確立させましょう。

Respect the Law 38に
想いを込めて

令和2年における日本の交通事故について警察庁交通局の報告によると事故数や死亡重傷者の数は年々減少しているものの事故の割合については歩行中の歩行者の事故が依然として高い割合を占め、歩行者関連事故の件数は世界先進主要国の中で日本が最も多いのです。
その事故の相手は「車両」であり、さらに事故現場は横断歩道上で起きています。もちろん車両だけで無く歩行者に原因があるものも少なくありません。しかし注目すべきは、死亡事故を起こした車両の法令違反は「横断中の歩行者進路妨害違反」「交差点安全進行義務違反」「前方不注意」「安全不確認違反」が車両と歩行者の死亡事故の90%を占めていることです。本当にこの事実をどう考えれば良いのでしょうか?道路を進行する車輌が中心的な存在の社会で良いのでしょうか?
日本は「歩行者が車に道を譲る車社会である」そう言わせたくない。その一心でこのプロジェクト、Respect the Law 38 を立ち上げました。

協力団体

  • 愛知県警
  • 愛知県交通安全協会
  • 公益社団法人愛知県安全運転管理協議会


現在の賛同企業

700


賛同した
企業・団体の取組事例

  • CASE1

    社内の別の取組との
    相乗効果を狙った
    ポスターで安全意識の
    啓発活動を推進

  • CASE2

    メッセージボードを活用し、
    安全意識を高めるとともに
    OneTeamの意識の醸成