倉庫内事故ゼロを目指した
危険箇所の見える化

ハザードマップ作成サービス

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人身物損
事故ゼロ
のために

労働災害の多い
フォークリフト作業

全国で年間2,000件あまりの労働事故が起こっているフォークリフト作業。死亡事故も少なくなく、常に危険と隣り合わせの業務であり、安全のための対策は欠かせません。

私たちキムラユニティー(以下KU)の『倉庫内安全ハザードマップ』は、実際の業務現場を確認して、危険箇所を誰でも確認できるように可視化します。

倉庫内安全
ハザードマップ
とは

一般的には自然災害による被害の軽減や防災対策のため、危険区域などを可視化した地図であるハザードマップ。キムラユニティーのハザードマップは、フォークリフト事故の未然防止に寄与する倉庫内の危険箇所マップであり、フォークリフト運転者に寄り添った安全意識向上のためのツールです。

倉庫内の人身・物損事故ゼロへの
最初の1歩は「ハザードマップ」
から始まります

こんな企業さまに
オススメします

  • 新人教育の際に
    口頭で説明するが、
    ルールを忘れている
    ことがある…
  • 過去の災害事例を
    常に
    見えるようにし、
    スタッフの安全意識を
    高めたい…
  • 複雑な作業環境
    なので、
    危険箇所の
    可視化が難しい…
  • 安全についての
    教育を
    検討して
    いるが、
    教育用の
    ツールがない…
  • 事故災害が
    減らない…
  • 作業者の方に
    「危ない場所がある」
    という認識を
    持ってほしい…


作成担当者の視点

「事故を起こさせたくない」
という強い気持ちで取り組んでいます

  • 現場確認の徹底

    まず何よりも大事なのは現場確認。
    現場確認時には、見落としがないように対象フロアの端から端、天井から床までくまなく確認します。

  • 新人教育の重要性

    一番危険なのは倉庫環境を知らない新人さん。
    事前教育で危険箇所の知識をつけて、自分自身と職場を守っていただきたいです。

  • 慢心せず現場と向き合う

    一見同じような現場にも必ず違いがあります。
    常に新しく入職される方の目線に立ち、先入観を持たずフラットに現場を見るように心がけています。

  • 他職域での活用

    普段と違う職域まで移動しての作業時に事故が発生した事例もあります。他職域の方の教育ツールとしても、ぜひご活用ください。


ハザードマップは
さまざまな場面で
安全をサポートします


ハザードマップ
作成のプロセス

ハザードマップはお客さまのご協力の下、
1週間〜2週間ほどで作成します

  1. STEP
    1

    対象職域の現場確認

    お客さまと共に実際の作業現場に赴き、
    現場の確認・ヒアリングから危険箇所をリストアップします。

    • 過去の災害情報(場所)やその類似場所
    • 消火栓の位置
    • 非常階段の位置
    • リフトと歩行者の通路確認
    • リフトの種類に合わせた安全確認(乗り場付近・走行経路・フォークを上げる高さ上限など)
    • その他、KU担当者から見た危険箇所の洗い出し など

  2. STEP
    2

    ハザードマップの作成

    現場確認の内容から、過去の事故なども反映し
    ハザードマップを作成します。

  3. STEP
    3

    現場で立会いでの確認

    作成したハザードマップを活用したリフト運転の教育研修も行っています。

ハザードマップを
導入されたお客さまから
好評をいただいております

お客さまの声

  • 危険個所を
    あらかじめ教えてくれて
    ありがとうございます
  • 新人教育として
    使えそうです!
  • 過去の事故実績まで
    反映した教育を
    してもらえて良かったです


専任トレーナーの声

ハザードマップには
こんな効果・効能があります

  • お客さまも見えていなかった
    または感じていなかった危険が
    発見されることもあります

  • 危険箇所の改善アドバイスや
    必要箇所に限定した
    リフト操作指導ができます

  • ハザードマップと同時に
    再現性のある教育方法を
    作成しておくことで、
    継続して
    誰でも同じ教育ができます

  • 倉庫内レイアウトの見直しや
    現場環境に適した
    リフト機種への変更を
    検討する機会になります


フォークリフト作業や機械操作での
災害ゼロのために
まずはお気軽にお問い合わせください

庫内作業
従事者向け研修

フォークリフトの安全導入のため、
座学、実技トレーニングによる
リフト運転の教育研修も行っています

法的教育

リフト運転業務従事者
安全衛生教育

最近のリフトの特徴、取り扱いと保守管理、災害事例とその防止策などを身に付ける

フォークリフト 1t未満
特別教育

ウォーキーなどの歩行タイプの昇降機、1t未満のフォークリフト運転資格を交付

法的外教育

基本操作教育

免許を取り立ての新人や、ペーパードライバー、あるいは一定期間のブランクがある人が対象

スキル向上教育

ハイピッカーやラックフォーク等、作業従事者の多能工化

  • 受講者の声

    現場でも定期的に安全教育を受けていますが、本格的な研修は免許取得して以来でした。事故事例なども非常にわかりやすく、より安全への意識が高まりました。

  • 専任トレーナーより

    我流になりがちなフォークリフトの運転。安心・安全な現場にするために、現場に合わせた丁寧な準備と一人ひとりに寄り添った実践的な研修をします。

ハザードマップと合わせて
研修の導入もぜひご検討ください


ハザードマップを活かし、
危険箇所の安全を向上させる
ソリューションも
ラインナップしています